2006年3月11日、立教大学池袋キャンパス8号館8202教室において、異文化経営学会第10回研究会が催された。

異文化経営学会　第10回研究会

会場： 立教大学池袋キャンパス8号館8202教室

日時： 2006年3月11日(土)13時〜17時30分

司会：大平浩二　(本学会理事・明治学院大学経済学部教授)

会長挨拶：馬越恵美子(桜美林大学経営政策学部教授)

第一報告

報告者：永井裕久氏(筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻教授) 
演題：グローバルリーダーシップ・コンピテンシーの開発と適用
コメンテーター：スティーブ・ホフマン氏(ソニー・ヒューマンキャピタル（株）IHRセンターJapan Host赴任者担当マネジャー)

若手研究者による研究発表

報告者：渡邉ニコル氏( Japan Intercultural Consulting日本支店国際営業部長・講師) 
演題：「日本のビジネスマンが求める異文化コミュニケーション：日系企業の社員と外資系企業の社員を比較して」

第二報告

報告者：松田豊弘氏(グローバル・ヒューマン・ネットワーク社｛在香港｝取締役総経理　兼　三菱商事㈱業務部国際人材開発チームリーダー)
演題：或る日本企業の組織変化（GHRD）−１０年間の経過観察；日本企業の今後１０年のGHCD課題（試論））（仮題）
：コメンテーター：中村久人氏(東洋大学経営学部教授)

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研究会終了後、立教大学構内第一食堂にて、懇親会が催された。