2005年3月19日、早稲田大学9号館大会議室において、異文化経営研究会第7回研究会が催された。

異文化経営研究会　第7回研究会

会場： 早稲田大学9号館大会議室

日時： 2005年3月19日(土)13時〜17時

司会：大石芳裕氏（明治大学経営学部教授・本研究会理事）

会長挨拶：馬越恵美子氏(桜美林大学経営政策学部教授)

若手研究者による研究発表

報告者：加藤 豊子氏（法政大学大学院）
演題：「製薬企業における女性研究者の育成と活用−就業継続の可能性」

第一報告

報告者：浅野 応孝氏（三菱化学　顧問／東部ドイツ産業投資公社シニアーアドバイザー）
演題：「海外よりCTO (Chief Technology Officer)を招く-その功罪を考察する-」
コメンテーター： 谷口 洋志氏（本研究会理事、中央大学経済学部教授）

第二報告

報告者：新原 浩朗氏（経済産業省製造産業局課長）
演題：「自発性のガバナンスと企業文化−優秀企業から見た企業統治の形と本質」
コメンテーター：大平 浩二氏（明治学院大学経済学部教授、経営哲学学会会長）

---

研究会終了後、早稲田大学構内の「イル・デ・パン」にて、懇親会が催された。