九州部会
異文化経営学会 九州部会 <第5回> 研究会
2017/12/22
異文化経営学会会員各位
いつもお世話になっています。九州部会長の小野豊和(理事・元東海大学)です。
熊本地震からやがて2年、花畑地区再開発による国際会議場、JR熊本駅ビル、阿蘇くまもと空港の新ターミナル建設など明るい話題も聞かれます。
さて九州部会第5回研究会を下記の通り“熊本”で開催します。報告(3件を予定)希望の方は、フォーマット②にて応募してください。招聘講演は“味千ラーメン”の重光悦枝副社長を予定しています。創業者の御父上の事業を引き継ぎ、“熊本発、世界13カ国、約700店舗のラーメン店を展開”。NYの大学での経験、香港のパートナーとの出会いなどを通じて異なる国の味を追求し“世界拉麵”の地位を勝ち取った秘話などについて女性経営者の目で語っていただきます。
運営に当たっては、昨年同様、日本広報学会、国際CCO交流研究会と合同開催とし、東海大学経営学部学生の参加(ポスター報告)も予定しています。
皆様のご参加を心待ちにしています。
◎開催日:2018年3月10日(土)13:30〜17:00、*懇親会(同会場):17:15〜18:30
◎会 場:東海大学<熊本キャンパス> Siesta(シエスタ)
◎口頭報告:13:30〜16:50 3件を予定 (応募多数の場合、審査により決定します)
◎招聘講演:16:00〜17:00
●講師:重光産業株式会社 代表取締役副社長 重光 悦枝氏
●演題:(仮題) 「食を通じて文化交流
〜熊本発、世界13カ国約700店舗で展開する味千ラーメンの極意〜」
◎懇親会:17:00〜18:30 同会場 (2500円程度の会費を考えています)
◎参加申込者:下記フォーマット①を使ってお申込みください。
宛先: toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)(2月28日火曜日〆切)
◎報告希望者:報告要領を御確認いただき、下記フォーマット②を使ってお申込みください。
宛先: toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)(1月31日水曜日〆切)
◎お問い合わせ先
⇒九州部会長 小野豊和 toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)
携帯電話 090−5553−3234
⇒事務局長 市川順一 ichikawa■orioaishin.ac.jp(■を@に変更してください)
この部分のみお送りください。(2月28日火曜日〆切)
「2018年第5回九州部会参加」 ⇒ toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)
研究会: 参加
懇親会: 参加(もしくは不参加)
氏 名: (ふりがな)
所 属:
メールアドレス: @
<応募資格> 応募時に異文化経営学会会員(又は入会希望者)であること
<報告内容> 当学会が掲げる目的・研究領域(「研究と実務の幅広い連携を通じて異文化経営の研究に寄与し、社会の発展に貢献することを目的とする(会則第2条)」)に沿ったテーマで未発表のものであることを原則とします。
<報告時間> 報告40分、質疑10分以内
<応募方法> 応募者は、Ms-Word(原則としてOffice)を使用してフォーマット②にて下記アドレスにメールしてください。
<応募締切> 2018年1月31日(水)必着(締切厳守)
<応募書類の提出先および問い合わせ先>
九州部会長 小野豊和 ⇒ toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)
<報告者の決定>九州部会長、事務局長で審査し、審査結果は2018年2月中旬頃に応募者宛てに通知します。
<当日のコピー持参のお願い> 研究会当日、ファイルをプリントアウトしたコピーを30部持参してください。
この部分のみお送りください。 (1月31日水曜日〆切)
異文化経営学会<九州部会>第5回研究会 自由論題報告応募
報告テーマ:
氏 名: (ふりがな)
所 属: (役職・課程)
指導教員名(院生の場合):
連絡先住所:〒
電話番号:
E-mailアドレス: @
報告要旨(和文900字〜1000字程度)
【重光悦枝(しげみつ よしえ)講師プロフィール】
熊本県熊本市生まれ。大学卒業後、地元ラジオ局のキャスターとして活躍。その後単身アメリカに渡り、NYの大学でHotel & Restaurant Managementを学ぶ。創業者である父の急病を受け1996年帰国。重光産業株式会社入社。存在の大きかった父、亡き後の事業を引き継ぐ。「食を通じてアジアと日本の懸け橋になること」を目標に、世界13カ国約700店舗を展開する味千拉麺の広告塔として海外進出先を回りながらグローバル化に励む。月の半分は国内外を飛び回りながら、行く先々での食・人・ものとの出逢いに心からの感謝と喜びを感じる日々を送っている。好きな言葉は「無限なる可能性」、趣味は、スキューバダイビング、オペラ鑑賞など。
【味千ラーメンについて】
1972年に重光孝治氏が重光産業を創業、九州で生まれた熊本の味「味千ラーメン」は、常に新しい発想をもって世界へ拡大。1994年、ファーストステップである台湾1号店をオープン、その後、タイの代表的なスープを生かした「トムヤムラーメン」、香港の繁盛店で学んだ「海老ワンタン」など、海外に出店したからこそ実現できた新しい味を開発、「人と人のつながりを大切にし、世界を舞台に食の文化交流を目指している。社訓は「感謝と奉仕」、経営理念は「厳しさと優しさの融合と一人一人の責任ある仕事によってお客様に喜びと感動を与え共に幸せになる」、品質方針は「自社ブランドに磨きをかけると共に社員全員がより質の高い仕事を実行しお客様に選ばれる会社を目指す」。
2016年4月14日の熊本地震(震度7)の前震で益城町と隣接する本社工場が被災しライフラインストップ。熊本市内の直営店は全店舗が被災し営業不能に。しかし翌日15日には益城町役場と連絡を取り避難所の益城町保健福祉センターを訪問、700杯のラーメン炊出しを提供。16日未明の本震後も予定通り炊出しを実施。16日間にわたって被害が甚大であった益城町・西原村・南阿蘇村を中心に熊本市や宇土市など熊本県内21か所8,000杯の炊出しを実施。
*それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしています。
いつもお世話になっています。九州部会長の小野豊和(理事・元東海大学)です。
熊本地震からやがて2年、花畑地区再開発による国際会議場、JR熊本駅ビル、阿蘇くまもと空港の新ターミナル建設など明るい話題も聞かれます。
さて九州部会第5回研究会を下記の通り“熊本”で開催します。報告(3件を予定)希望の方は、フォーマット②にて応募してください。招聘講演は“味千ラーメン”の重光悦枝副社長を予定しています。創業者の御父上の事業を引き継ぎ、“熊本発、世界13カ国、約700店舗のラーメン店を展開”。NYの大学での経験、香港のパートナーとの出会いなどを通じて異なる国の味を追求し“世界拉麵”の地位を勝ち取った秘話などについて女性経営者の目で語っていただきます。
運営に当たっては、昨年同様、日本広報学会、国際CCO交流研究会と合同開催とし、東海大学経営学部学生の参加(ポスター報告)も予定しています。
皆様のご参加を心待ちにしています。
◎開催日:2018年3月10日(土)13:30〜17:00、*懇親会(同会場):17:15〜18:30
◎会 場:東海大学<熊本キャンパス> Siesta(シエスタ)
◎口頭報告:13:30〜16:50 3件を予定 (応募多数の場合、審査により決定します)
◎招聘講演:16:00〜17:00
●講師:重光産業株式会社 代表取締役副社長 重光 悦枝氏
●演題:(仮題) 「食を通じて文化交流
〜熊本発、世界13カ国約700店舗で展開する味千ラーメンの極意〜」
◎懇親会:17:00〜18:30 同会場 (2500円程度の会費を考えています)
◎参加申込者:下記フォーマット①を使ってお申込みください。
宛先: toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)(2月28日火曜日〆切)
◎報告希望者:報告要領を御確認いただき、下記フォーマット②を使ってお申込みください。
宛先: toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)(1月31日水曜日〆切)
◎お問い合わせ先
⇒九州部会長 小野豊和 toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)
携帯電話 090−5553−3234
⇒事務局長 市川順一 ichikawa■orioaishin.ac.jp(■を@に変更してください)
参加申込
フォーマット①この部分のみお送りください。(2月28日火曜日〆切)
「2018年第5回九州部会参加」 ⇒ toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)
研究会: 参加
懇親会: 参加(もしくは不参加)
氏 名: (ふりがな)
所 属:
メールアドレス: @
異文化経営学会 九州部会第5回研究会 自由論題報告要領
<応募資格> 応募時に異文化経営学会会員(又は入会希望者)であること
<報告内容> 当学会が掲げる目的・研究領域(「研究と実務の幅広い連携を通じて異文化経営の研究に寄与し、社会の発展に貢献することを目的とする(会則第2条)」)に沿ったテーマで未発表のものであることを原則とします。
<報告時間> 報告40分、質疑10分以内
<応募方法> 応募者は、Ms-Word(原則としてOffice)を使用してフォーマット②にて下記アドレスにメールしてください。
<応募締切> 2018年1月31日(水)必着(締切厳守)
<応募書類の提出先および問い合わせ先>
九州部会長 小野豊和 ⇒ toyokazuono■gmail.com(■を@に変更してください)
<報告者の決定>九州部会長、事務局長で審査し、審査結果は2018年2月中旬頃に応募者宛てに通知します。
<当日のコピー持参のお願い> 研究会当日、ファイルをプリントアウトしたコピーを30部持参してください。
報告申込
フォーマット②この部分のみお送りください。 (1月31日水曜日〆切)
異文化経営学会<九州部会>第5回研究会 自由論題報告応募
報告テーマ:
氏 名: (ふりがな)
所 属: (役職・課程)
指導教員名(院生の場合):
連絡先住所:〒
電話番号:
E-mailアドレス: @
報告要旨(和文900字〜1000字程度)
【重光悦枝(しげみつ よしえ)講師プロフィール】
熊本県熊本市生まれ。大学卒業後、地元ラジオ局のキャスターとして活躍。その後単身アメリカに渡り、NYの大学でHotel & Restaurant Managementを学ぶ。創業者である父の急病を受け1996年帰国。重光産業株式会社入社。存在の大きかった父、亡き後の事業を引き継ぐ。「食を通じてアジアと日本の懸け橋になること」を目標に、世界13カ国約700店舗を展開する味千拉麺の広告塔として海外進出先を回りながらグローバル化に励む。月の半分は国内外を飛び回りながら、行く先々での食・人・ものとの出逢いに心からの感謝と喜びを感じる日々を送っている。好きな言葉は「無限なる可能性」、趣味は、スキューバダイビング、オペラ鑑賞など。
【味千ラーメンについて】
1972年に重光孝治氏が重光産業を創業、九州で生まれた熊本の味「味千ラーメン」は、常に新しい発想をもって世界へ拡大。1994年、ファーストステップである台湾1号店をオープン、その後、タイの代表的なスープを生かした「トムヤムラーメン」、香港の繁盛店で学んだ「海老ワンタン」など、海外に出店したからこそ実現できた新しい味を開発、「人と人のつながりを大切にし、世界を舞台に食の文化交流を目指している。社訓は「感謝と奉仕」、経営理念は「厳しさと優しさの融合と一人一人の責任ある仕事によってお客様に喜びと感動を与え共に幸せになる」、品質方針は「自社ブランドに磨きをかけると共に社員全員がより質の高い仕事を実行しお客様に選ばれる会社を目指す」。
2016年4月14日の熊本地震(震度7)の前震で益城町と隣接する本社工場が被災しライフラインストップ。熊本市内の直営店は全店舗が被災し営業不能に。しかし翌日15日には益城町役場と連絡を取り避難所の益城町保健福祉センターを訪問、700杯のラーメン炊出しを提供。16日未明の本震後も予定通り炊出しを実施。16日間にわたって被害が甚大であった益城町・西原村・南阿蘇村を中心に熊本市や宇土市など熊本県内21か所8,000杯の炊出しを実施。
*それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしています。