研究大会
異文化経営学会 第18回研究会 (明治大学駿河台キャンパス 研究棟2階 第9会議室)
2008年11月29日、明治大学駿河台キャンパス研究棟第9会議室において、異文化経営学会第18回研究会が催された。
異文化経営学会 第18回研究会
会場:明治大学駿河台キャンパス 研究棟2階第9会議室
日時:平成20(2008)年11月29日(土) 午後1時30分〜午後6時
司会: 谷口 洋志(本学会理事・中央大学経済学部教授)
会長挨拶(13時30分〜13時35分)
馬越恵美子 (桜美林大学経済経営学系教授)
第一報告(13時35分〜14時15分)
報告者: 張虎氏(中央大学経済学研究科後期課程)
演題:
「韓国企業における大株主経営者と外国人投資家の持株率の影響
―韓国証券取引所の上場企業を例に」
コメンテーター: 境睦氏(桜美林大学教授)
第二報告 (14時15分〜15時10分)
報告者: 山内繁勝氏(アイシーアイInternational
Communication Institute所長)
演題: 「日本語に織り込まれた日本文化―英語と対比しながら日本人のmindsetsを読み解く」
コメンテーター: 足立行子氏(東京富士大学教授)
休憩 (15時10分〜15時30分)
第三報告 (15時30分〜16時25分)
報告者:
大西純氏(弘前大学国際交流センター副センター長・教授)
演題:
「日本企業進出先としてのタイとベトナムの国文化、職場摩擦および日本的経営手法からの比較考察」
コメンテーター:
平澤賢一氏(会津大学短期大学部教授)
特別講演 (16時30分〜17時50分)
報告者:
渡 伸一郎氏(コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドCornes
& Company Limited)代表取締役社長
演題:「異文化社会で生きるとは〜わがビジネス人生を語る」
研究会終了後、明治大学リバティータワー17階「スカイラウンジ暁」にて、懇親会が催された。