北陸部会
異文化経営学会北陸部会(2021)第4回研究会開催報告
2021/10/30
異文化経営学会第四回北陸部会は、10月30日土曜日にWeb開催し、下記のような内容で30名の方にご参加いただきました。
研究報告
テーマ:「モーダルシフトの現状と課題
―鉄道輸送及び海上輸送を巡る環境変化を中心に―」
テーマ:「地域における異分野の人材を巻き込んだ アートプロジェクトの推進とリーダーシップ 〜金沢市のKanazaWAZA研究所を事例として〜」
鈴木賢一 YKK株式会社 管理本部 人事部企画・業務グループ長
テーマ:「YKKグループのダイバーシティの取り組みと国際人材活用」
研究報告は、社会的課題となっている物流の再編・効率化に関するモーダルシフトの考え方、および地域振興につながる異分野人材の連携によるプロジェクト展開について行われ、多様な視点からのディスカッションが行われました。
招待講演は、早くからグローバルに事業展開を行いつつ、本社機能と研究開発拠点を日本国内に維持しているYKK㈱の国際的な人材活用についてお話しいただき、言語・慣習・文化が異なる国・地域での管理ノウハウについて触れることができました。
いずれもタイムリーな話題であっただけに、活発な質疑応答が行われ有意義な部会となりました。
ご参加いただいた会員の皆様、並びにご支援いただきました事務局にお礼申し上げます。
研究報告
第1報告
富山短期大学経営情報学科講師 長田 元テーマ:「モーダルシフトの現状と課題
―鉄道輸送及び海上輸送を巡る環境変化を中心に―」
第2報告
かなざわ食マネジメント専門職大学 連携研究センター長 安藤 竜テーマ:「地域における異分野の人材を巻き込んだ アートプロジェクトの推進とリーダーシップ 〜金沢市のKanazaWAZA研究所を事例として〜」
招待講演
野間秀行 YKK株式会社 管理本部 人事部国際人事グループ長鈴木賢一 YKK株式会社 管理本部 人事部企画・業務グループ長
テーマ:「YKKグループのダイバーシティの取り組みと国際人材活用」
研究報告は、社会的課題となっている物流の再編・効率化に関するモーダルシフトの考え方、および地域振興につながる異分野人材の連携によるプロジェクト展開について行われ、多様な視点からのディスカッションが行われました。
招待講演は、早くからグローバルに事業展開を行いつつ、本社機能と研究開発拠点を日本国内に維持しているYKK㈱の国際的な人材活用についてお話しいただき、言語・慣習・文化が異なる国・地域での管理ノウハウについて触れることができました。
いずれもタイムリーな話題であっただけに、活発な質疑応答が行われ有意義な部会となりました。
ご参加いただいた会員の皆様、並びにご支援いただきました事務局にお礼申し上げます。